講師・講演

35歳のときに通勤途中でJR福知山線脱線事故に巻き込まれ、もっとも被害者が多かった2両目の「く」の字に折れ曲がった箇所で負傷し、周囲にいた多くの方の死に直面しました。その後、夫が事故に巻き込まれたことなどによる影響で、妻が双極性障害という障がいを持つことになりました。
こうした経験から、被害者支援や公共交通機関の安全への取り組み、国の事故調査についての提言などに関わり、フリーランスとして独立後に、「いのち」について向き合うことができる事業を行うようになりました。

動物のいのちをとおした「いのちの教育」「こころの教育」についての子どもたちへの教育ツールの企画開発や、B型肝炎、災害被害などに関する教育・啓発の冊子やパンフレットなどのツール制作に多数携わってきました。

また、海外での生活や幼少期からの転居、民間団体での経験、就職、独立などの経験も踏まえ、「多様な生き方」や「いのちの大切さ」「生きること」「困難に立ち向かう」ことなどについて、社会安全に関わる企業や大学、人のいのちに接する医療従事者や看護等の専門学校、自治体主体の講演や被害者支援の場、刑務所等の更生施設での講演も行っておりますので、ご依頼やお問合せはメニューバーの「お問合せ」もしくは下記のメール・電話からお問合せください。

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